You Don't Have to Say You Love Me
/Elvis Presley
/Elvis Presley
<この胸のときめきを>は、1965年のサンレモ音楽祭で歌われたイタリアの楽曲だったのを、イギリスで女性シンガー、ダスティ・スプリングフィールドがカヴァーして大ヒット。
当初黒人シンガーと思われたが白人と知ってびっくりしたという。エルヴィスがデビューした時と同じ反応が起こったいうわけです。
のちにラスベガスのステージに立ったエルヴィス・プレスリーもカヴァー、シングルリリースされて大ヒットした曲。
エルヴィスにはイントロなしで歌い始めるケースが多くありますが、失恋のバラード<この胸のときめきを>は、それがハマって切ない男の慕情をアピールする迫力のある仕上がりになっています。エルヴィスならではのブラッキーな味わいをお楽しみください。
エルヴィスにはイントロなしで歌い始めるケースが多くありますが、失恋のバラード<この胸のときめきを>は、それがハマって切ない男の慕情をアピールする迫力のある仕上がりになっています。エルヴィスならではのブラッキーな味わいをお楽しみください。
君が必要だといった時、
君はいつでもそばにいると言ってくれた
変わったのは僕ではない 君さ
そして君は ここにいない
君がいなくなって
僕ははひとり
君を追いかけて
戻って欲しいと言ってもいいのか
分らないんだ
愛していると言わなくていい
ただそばにいて
ずっといてくれなんて言わないさ
分っているよ
分っているよ
信じて 信じておくれ
この胸のときめきを
信じておくれ
君を束縛しないから
思い出と共に一人残されて
僕の人生は死んだも同然 ないに等しい
残されたのは寂しさだけ
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